長野ロケ作品「秒速5センチメートル」公開
2025/10/07
2025年1月に県内(信濃町・長野市など)でも撮影がおこなわれた実写版映画「秒速5センチメートル」が10月10日(金)に公開となります。
原作者の新海誠監督の故郷である長野県内では実景を含めて以下のロケーションで撮影が行われました。
南石農業集落多目的集会施設前ポスト(長野市豊野町)
長野市豊野町豊野田園都市線(市道)付近
大峰社付近(信濃町)
豊野駅
牟礼駅
黒姫駅
小諸駅
実写映画「秒速5センチメートル」
2025年10月10日(金)公開
スタッフ
原作:
監督:
脚本:鈴木史子
音楽:江崎文武
主題歌:
劇中歌:山崎まさよし「One more time, One more chance ~劇場用実写映画『
制作プロダクション:Spoon.
配給:東宝
キャスト
遠野貴樹:
篠原明里:
澄田花苗:森七菜
遠野貴樹(高校生):青木柚
水野理紗:木竜麻生
遠野貴樹(幼少期):上田悠斗
篠原明里(幼少期):白山乃愛
輿水美鳥:宮崎あおい
小川龍一:吉岡秀隆
窪田邦彦:岡部たかし
金子あさみ:中田青渚
戸田宗次郎:田村健太郎
酒井直:戸塚純貴
大野泰士:蓮見翔(ダウ90000)
柴田治:又吉直樹
田村四季子:堀内敬子
大橋純透:佐藤緋美
砂坂翔子:白本彩奈
※宮崎あおい、江崎文武の崎はたつさきが正式表記。
(c)2025「秒速 5 センチメートル」製作委員会
長野市映像作品制作等支援事業補助金
2025/08/06

詳細は下記リンクから(長野市HPへ)
「長野市映像作品制作等支援事業補助金」 紹介ページ
チラシはこちらをクリック(PDF)
アニメ「mono」放送配信開始
2025/04/15

山梨県が舞台の作品ですが、原作同様 長野パートでは長野市戸隠も登場予定。
2025年4月12日(土)24:00より各局にて放送開始!
TOKYO MXほか 4月12日(土)より毎週土曜24:00~
STREAMING配信
ABEMA・dアニメストアにて4月12日(土)より毎週土曜24:00~地上波同時配信
4月15日(火)12:00より毎週火曜12:00~
FOD U-NEXT アニメ放題 バンダイチャンネル Hululemino Prime Video ニコニコチャンネル NETFLIX DMM TV
4月15日(火)23:00より毎週火曜23:00~
ニコニコ生放送4月15日(火)24:00より毎週火曜24:00~
TELASA(見放題プラン) J:COM STREAM(見放題) milplus見放題パックプライム松代メインロケ作品「陽が落ちる」柿崎監督・主演:竹島由夏さん舞台挨拶
2025/04/13

2023年10月当時長野市に長期滞在されロケを行っていた当時のエピソードとして「撮影期間中はスタッフキャストともに和食限定」だったこと、作品の情緒・感情移入を重視して「順撮り」にこだわったことや撮休時に善光寺や戸隠へ行かれたことなど思い出話をしていただきつつ、当FCにて制作したロケ地マップのご紹介などをしていただきました。
公開館は少ない作品ですが映画評価サイト(映画.com/Filmarks)での評価は非常に高く、特に「女性目線で語られる希少な時代劇」として取り上げられています。
皆様もぜひご鑑賞ください。

松代メインロケ作品「陽が落ちる」完成披露試写会が行われました。
2025/03/23

本作は令和5年10~11月の長期にかけて松代(前嶋家住宅・樋口家住宅・長国寺・文武学校など)で撮影されました。
ちょうど10年前の 2013年 柿崎ゆうじ監督が自身初となる監督作品として本作のパイロット版ともいえる「陽は落ちる」を製作、およそ10年の時を経て長編作品として再度、松代の地にて本作の製作に取り組まれました。
作品概要
封建の世に⽣きる武⼠の妻として、夫を⽀えながらも、家族を守るために⼰の意志を貫くひとりの武家の⼥性が いた。武⼠社会において、主君への忠誠は命に勝るものとされ、⾝分や性別による階層は揺るぎないものであっ た。しかし、そこには現代の価値観では測れぬ、夫婦の深い絆と家族への献⾝があった。夫婦の間に育まれる信 頼、⺟が⼦に託す想い、そして主⼈と奉公⼈の間に結ばれる固い信義。それらは、⼰を律し、礼節を重んじる⽣ き⽅とともに、この時代に根付いた貴重な精神であった。かつての価値観が薄れゆく現代に、その誇りと覚悟に 思いを馳せる本格時代劇が誕⽣した。
主⼈公を演じるのは、柿崎監督作品で存在感のある演技を魅せてきた⽵島由夏。出合正幸が演じる蟄居(謹慎) を命じられた武⼠の夫・久蔵を⽀える妻・良乃を⼒強く演じ、武⼠の妻を貫く⼥性の⽣き様をスクリーンに刻み 込んでいる。共演には前川泰之、藤澤恵⿇、⻩川⽥雅哉、酒井敏也、⽻場裕⼀、そして村上弘明といった実⼒派 俳優陣が名を連ね、武家社会を逞しく⽣きる妻と武⼠の潔さの物語に重厚感を与えている。
<ストーリー>
⽂政⼗⼆年、江⼾。 武家の妻・良乃は、蟄居ちっきょ(謹慎)を命じられた直参旗本である夫・古⽥久蔵 と、幼い息⼦・駒之助とともに静かに暮らしていた。
ある⽇、旧友・江藤伝兵衛が残した⼀⾸の歌が、彼⼥の平穏を切り裂く。
「夏の世の 夢路儚き もののふの 晴れて⾏⽅の ⻄の雲の端」
それは、久蔵の沙汰が切腹であるという知らせだった。
残された時間で、妻として何ができるのか。 久蔵の誇りを守り、息⼦の未来をつなぐため、良乃 は静かに覚悟を決める。
命運の夜、彼⼥が選んだ道とは――。
脚本・監督:柿崎ゆうじ
プロデューサー:柿崎ゆうじ/前⽥茂司
出演:⽵島由夏 出合正幸 前川泰之 藤澤恵⿇ ⻩川⽥雅哉 酒井敏也 ⽻場裕⼀/村上弘明 ほか
制作プロダクション:楽映舎
企画・製作:カートエンターテイメント 配給:MomentumLabo.
2024 年/133 分/シネマスコープ
©2024 Kart Entertainment Co.,Ltd.
これまでも数多くの時代劇のロケ地として使われてきた松代ですが長編作品として全編の90%以上を松代で撮影されたことはなく、ひとつの契機となる作品であると願っております。2025年4月4日より長野グランドシネマズ・新宿武蔵野館・なんばパークスシネマなど全国順次公開!

歴史と映画のまち 信州まつしろロケハン旅 OA
2025/03/14

4月4日劇場公開の映画『陽が落ちる』は、江戸時代を生きる武士とその妻の家族愛、命の価値観を描いた作品。撮影の大半は長野市松代町を舞台に行われた。往時の面影を今に伝える武家屋敷や白壁の街並み、そして寺町。今回、主人公を演じた俳優の竹島由夏、笹田優花、柿崎ゆうじ監督がロケ地を再び訪れた。真田家の城下町に関わる歴史と文化、食にふれつつ、次回作へのイメージをも膨らませるロケハンのような旅を楽しむ。
出演 竹島由夏、笹田優花、柿崎ゆうじ(映画監督)
番組HP https://bangumi.org/tv_events/Aj7ngQLOkAM?overwrite_area=30
Tverにて絶賛配信中! https://tver.jp/episodes/epwmcybxdc

映画「十一人の賊軍」初日エキストラ参加の皆様へ
2025/03/07

昨年度、2023年8月18日(金) 長野市松代町の真田公園と真田邸にて行われました映画「十一人の賊軍」ロケにエキストラ参加された方へ、当日作品のクランクイン(撮影初日)であった為、まだ記念品の納品が間に合っておらずお渡しできなかった経緯がございます。
昨日、当時のエキストラ担当者と別現場で行き会い遅ればせながら記念品を受領いたしましたので参加者の皆様へお送りしたいと思います。
ただ、エキストラ募集取りまとめは組付エキストラ担当者が行っており、個人情報の為に現在所持していないとのことで当方でもご参加いただいた皆様の把握が出来ておりません。
2023年8月18日のロケに参加され、記念品を受領できなかった方、お申し出頂ければ幸いです。
こちらからメールをお送りください。
※WindowsLIVEメールなどをご使用で文字化けしてしまう方は
あて先 atobe@nagano-fc.org まで
件名を「十一人の賊軍8月18日参加しました」としていただき
下記内容を記入の上、もし記念写真など撮られていれば当日の画像貼付の上、お申し出ください。優先的に発送させていただきます。
内容(コピーペーストしてください)~~~~~~~~~~~~~~~~~
⦿住所
⦿お名前(フリガナ)
⦿ご希望の記念品(左・中・右)
※撮影当日、記念写真など撮られていれば画像貼付の上、お申し出ください。優先的に発送させていただきます。
ながのフィルムコミッション 跡部 090-1044-7602
長野県内先行上映! 映画「シンペイ~歌こそすべて」
2024/11/18

長野市内では「旧長野県庁舎」=東京音楽学校/「七二会岩草分校」=瑞穂村尋常小学校/「小坂家住宅」=山田本家/「旧松代駅」=上田駅の設定で令和5年9月から令和6年2月にかけて撮影が行われました。沢山の地元の方やエキストラの皆さんに支えられ完成した作品です。
信州出身の「中山晋平」や「松井須磨子」の物語を長野県にゆかりの多い「神山征二郎監督」が「長野県内」をメインロケーションに撮った作品です。是非ご鑑賞ください。
11月23日(土)追加!公開記念舞台挨拶決定!!
13時20分開映「シンペイ~歌こそすべて」上映終了後 舞台挨拶
登壇予定者:染谷(そめや)俊之、真由子(まゆこ)、土屋貴子、神山(こうやま)征二郎監督、新田博邦プロデューサー
司会:武田徹
会場:長野グランドシネマズ(TEL.026-233-6060)
物語
信州に生まれ育った中山晋平(中村橋之助)は、少年時代に見た旅楽団のジンタに魅せられ、音楽の道に進むことを夢見る。18 歳の時に、早稲田大学教授・島村抱月(緒形直人)の書生になる機会を得て、上京。書生の仕事をしながら苦学を重ね、3年後、難関「東京音楽学校」に入学する。
借金を重ねながらも卒業した晋平は、抱月の劇団「芸術座」の劇中歌『カチューシャの唄』を作曲することに。看板女優・松井須磨子(吉本実憂)が歌った曲は演劇と共に大ヒットし、女手ひとつで育ててくれた母ぞう(土屋貴子)を安心させることができた。
しかし、母が突然、病で倒れてしまう。故郷へ急ぐが、死に目に会えなかった。悲しみに暮れる中、母への思いを込め、二曲目の劇中歌『ゴンドラの唄』を生み出す……。
概要
『シャボン玉』『ゴンドラの唄』『東京音頭』など2000曲もの童謡・歌謡曲・音頭・民謡を残した作曲家・中山晋平(1887~1952)の生涯を、歌舞伎役者の中村橋之助を主演に迎え、名匠・神山征二郎監督が描いた「シンペイ 歌こそすべて」が、11月22日(金)より長野県内3館(長野グランドシネマズ/TOHOシネマズ上田/松本シネマライツ)にて先行公開します。※2025年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷などで公開
晋平が自身の音楽の理解者と知って結婚を決める敏子役で志田未来、晋平の母親ぞう役には上田市在住の女優土屋貴子、『東京行進曲』や『東京音頭』の作詞家・西條八十役で渡辺大、『シャボン玉』などの作詞者で童謡界の三大詩人といわれた野口雨情役で三浦貴大、晋平の芸術の師である劇作家・島村抱月役で緒形直人が出演。ナレーションは岸本加世子、脚本は「クライマーズ・ハイ」「孤高のメス」「凪待ち」「碁盤斬り」の加藤正人が担当
監督:神山征二郎(ハチ公物語、ラストゲーム最後の早慶戦ほか)
企画・プロデュース:新田博邦
脚本:加藤正人、神山征二郎
音楽:久米大作
撮影・編集:小美野昌史
美術監督:新田隆之
エンディングテーマ:『ゴンドラの唄』上條恒彦
特別後援:公益社団法人 日本作曲家協会
協力:中野市、上田市、須坂市、松本市、長野市
製作:「シンペイ」製作委員会 配給:シネメディア 2024年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/127分 ©「シンペイ」製作委員会2024

映画「十一人の賊軍」本日公開!!新政府軍×旧幕府軍×11人
2024/11/01

すごく沢山のエキストラの皆様にご参加いただきました!!!
バカげた世の中、もう我慢ならねぇ!全世界驚愕のエンターテイメント超大作!
山田孝之、仲野太賀W主演の最新作!
明治維新の中、日本の命運を左右した激戦・戊辰戦争。激戦地・新潟では、新政府軍と旧幕府軍の壮絶な戦いが巻き起こっていた。その最中、小国・新発田藩にも戦火が迫る。
新政府軍の進撃を食い止めるため、砦の護衛作戦が命じられる。決死隊に集められたのは、死罪になるはずの十一人の罪人たち。
無罪放免を条件に集められた罪人たちは、圧倒的に不利な命懸けの砦護衛ミッションに挑む。
さまざまな思惑が交錯するなか、”生きる”ため十一人の壮絶な戦いが始まる!
『仁義なき戦い』を生みだした名脚本家が残した集団抗争時代劇を、『孤狼の血』シリーズの白石和彌監督が描く!アクションエンターテイメント超大作『十一人の賊軍』は、
11月1日公開です!!
【タイトル】 『⼗⼀⼈の賊軍』
【公開情報】2024年11月1日(金)より全国大ヒット公開中
【出演】 ⼭⽥孝之 仲野太賀 ほか
【スタッフ】 監督︓⽩⽯和彌 企画・プロデュース:紀伊宗之 原案:笠原和夫 脚本:池上純哉
【配給】東映 【撮影期間】2023年8月~11月
【公式 HP】 https://11zokugun.com/
【公式SNS】 X:@11zokugun_movie / Instagram:@11zokugun_movie

連続ドラマ W ゴールデンカムイ ―北海道刺⻘囚⼈争奪編- 放送配信開始
2024/10/01

累計発⾏部数 2900 万部超の⼤⼈気コミックが原作の、⼤ヒット映画『ゴールデンカムイ』。映画の続編となる待望のドラマシリーズ第 1 弾を WOWOW で独占放送・配信ッ!!本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵⾦を巡るミステリーであり、魅⼒的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。
長野市戸隠牧場にてロケ実施!!
ストーリー
明治末期の北海道。⽇露戦争を⽣き抜いた元兵士・杉元(⼭﨑賢⼈)は、アイヌの少⼥・アシㇼパ(⼭⽥杏奈)、網⾛監獄の脱獄囚・⽩⽯(⽮本悠⾺)とともに、⾦塊のありかを⽰す暗号を彫られた 24 ⼈の“刺⻘囚⼈”を探していた。だが、「第七師団」を率いる鶴⾒(⽟⽊宏)や尾形(眞栄⽥郷敦)、新撰組「⻤の副⻑」こと⼟⽅(舘ひろし)も囚⼈たちを狙う。
出演者:⼭﨑賢⼈ ⼭⽥杏奈 眞栄⽥郷敦 矢本悠馬 ⽟⽊ 宏 舘 ひろし ほか
原作: 野⽥サトル「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
監督: 久保茂昭 ⽚桐健滋 落合賢 佐藤洋輔
脚本: ⿊岩勉
製作著作: WOWOW
制作プロダクション: CREDEUS
放送・配信: 10⽉6⽇(⽇)午後10時よりWOWOWにて独占放送・配信(全9話)
©野⽥サトル/集英社 ©2024 WOWOW
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